Internship


本ページは、2017年度インターンシップ生が作成しました

Smart Solutions 紹介・メッセージ

 Smart Solutions(株)はつくば市を拠点とし、研究機関から科学技術計算を主とするソフトウェア 開発等を請け負い、事業を展開しています。現在創業5年半と新しい会社です。
 社長はドイツ出身でアメリカで数学博士を取得後、欧米そして筑波大などでも大学講師を務め、 その後も民間企業で働いた経験から人材育成、会社経営に取り組んでいます。日独英語に堪能 であるため顧客や従業員とのコミュニケーションも円滑です。スイミングとチェス、そして家族をこ よなく愛しています。当社職員は2019年5月現在4名です。
 当社でのインターンシップは、2014年~2017年で12名参加いただき好評をいただいております。
 社内では情報の透明化を徹底しているため少人数でも1人1人の重責を緩和するように心がけ ています。また、意見を活発に言い合える雰囲気です。業務内容のみならず、経営方針・事業計 画についても話し合うことが多いため、プログラミングだけでなく、ベンチャー企業の起業や経営 についても興味のある方はぜひお越しください。

第2回めぶきビジネスアワード特別賞受賞 授賞式の写真(社長は最前列左から2人目)
「降霜予報システムの開発」

Smart Solutions事務所(2階)



2020インターンシップ募集

 Smart Solutionsのインターンシップでは、研究者向けのソフトウェア開発、システム開発、データ解析、web作成、プログラミング全般に関するサービス業務(他言語への移植、並列化など)を学びます。
  • 予定受け入れ時期・・・2020年8~10月
  • 日数・・・2~15日(応相談)
  • 人数・・・若干名
  • 日当・・・交通費・昼食代・その他
時期や日数などは、研修希望者と相談の上決めたいと考えております。
学生さんの要望に柔軟に対応いたします。

 インターンシップ内容
メニューA メニューB
インターンシップ実施計画概要
(メニュー)
様々な研究分野におけるソフトウェア開発などの補助業務コーディングスタイルの修正や、冗長計算の発見と削除(高効率化)その他ソフトウェア開発において行う様々な業務を体験する 様々な研究分野におけるデータ解析などの補助業務
1.対象業務 ソフトウェア開発 ソフトウェア開発
2.対象者 プログラミングやSE業務を経験したい方 データ解析やプログラミング業務を経験したい方
3.期間,対象人数 上記のとおり 上記のとおり
4.業務の内容 プログラミング作業補佐 解析作業補佐
受入条件
(学部・学科、必要資格・技能、等)
学部3年生以上、授業等で1つ以上のプログラミング言語で開発経験がある方 学部3年生以上、PC使用経験のある方
受入条件
(学部・学科、必要資格・技能、等)
学部3年生以上、授業等で1つ以上のプログラミング言語で開発経験がある方 学部3年生以上、PC使用経験のある方


インターンシップ受入実績
【2014年】 【2015年】 【2016年】 【2017年】 【2020年】

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【受入担当者情報】
中村 見奈子 (技術営業部)
電話番号:029-896-6602
E-mail:nakamura[at]smt-sol.jp


インターンシップを終えて


2017年にインターンシップに参加した学生の感想や意見


筑波学院大学 4年 R.D.さん

1.インターンシップの情報を探し始めた時期(自由回答)

7月ぐらいから。

2.インターンシップ先を探す際に重視した点(自由回答)

大学で学んだことを体験できるところ。

3.インターンシップ参加動機(複数選択)

 ☑ 働くことがどういうものか体験したい
 ☑ 就職活動に役立つと思ったため
 ☑ 学んできたことが現場でどう活かされるか知りたい
 □ 単位を取得するため
 ☑ 希望する業種や企業の実務を体験したい
 ☑ 教員や職員,先輩,友人,親戚に勧められたため
 □ 希望とは違う業種や企業を体験して視野を広げたい

4.実習先希望を志望した動機(複数選択)

 □ 知っている企業であったため
 ☑ 事業内容に興味があったため
 ☑ 実習内容に興味があったため
 ☑ 教員や職員に勧められたため
 □ 知人・友人が参加するため
 □ 就職先として興味があったため
 ☑ 知らない企業であったが,登録内容を見て興味を持ったため

5.インターンシップ経験による成長実感(自由回答)

新しいプログラミング言語の勉強ができたし、実際にプログラムを作成することで作成の流れを知ることができました。
会社のwebサイトの一部のページを作成する際は、デザインから学ぶことができました。
6.インターンシップに参加しやすい時期・期間(自由回答)

夏季休業中



筑波学院大学 2年 S.K.さん

1.インターンシップの情報を探し始めた時期(自由回答)

活動の約2カ月前

2.インターンシップ先を探す際に重視した点(自由回答)

大学で学んでいることを少しでも活かせる場所であること。
またその分野が学べて成長できる場所。

3.インターンシップ参加動機(複数選択)

 □ 働くことがどういうものか体験したい
 ☑ 就職活動に役立つと思ったため
 ☑ 学んできたことが現場でどう活かされるか知りたい
 ☑ 単位を取得するため
 ☑ 希望する業種や企業の実務を体験したい
 □ 教員や職員,先輩,友人,親戚に勧められたため
 □ 希望とは違う業種や企業を体験して視野を広げたい

4.実習先希望を志望した動機(複数選択)

 □ 知っている企業であったため
 □ 事業内容に興味があったため
 ☑ 実習内容に興味があったため
 ☑ 教員や職員に勧められたため
 □ 知人・友人が参加するため
 □ 就職先として興味があったため
 ☑ 知らない企業であったが,登録内容を見て興味を持ったため

5.インターンシップ経験による成長実感(自由回答)

一番はプログラミング(Python)やWebプログラミング(HTML、CSS)の知識が身についたことです。
Pythonは今まで使ったことのなかったプログラミング言語で不安もありましたが、テキストを使って勉強したりフローチャートを用いて社長から説明を受けたりしていくうちに、徐々に理解していきました。
Webページ作成は、同期間に参加していた先輩と協力して大学で学んだことを活かしながら作成し、Webデザインの新たな知識も得ることができました。

6.インターンシップに参加しやすい時期・期間(自由回答)

夏季休業中